福岡の酔いちくれの、いとけんです。
今回は飲み屋とお食事情報いろいろと。
福岡では豚バラは、焼鳥です。
福岡は飲めるところがいろいろとありますが、焼鳥屋が非常に多いです。
そして、タイトルでもある様に、福岡では豚バラは焼鳥なのです。
焼鳥屋に入ってまず頼むものといえば、豚バラって人はかなり多い!
最近では、ぐるぐると巻いたとり皮を出すお店も増えてきていて、ものすごくおいしいのですが、とり皮を巻いて一週間程度何度も何度も焼きを繰り返して仕込むため、手間も時間もかかるもののようで、出しているお店は限られてしまいます。
そこにいくと、豚バラは、大抵どこの焼鳥屋に行ってもありますし、はずれを引くことはほぼなく、この安心と安定感たるや、たまりません。
また、焼鳥を頼むと大概のお店で、キャベツがついてきます。複数人いる場合は、大皿でキャベツがドンと出てくることもあります。 頼んどらんとにと思うかもしれんけど、焼鳥とキャベツはセットなので、安心しんしゃい。
※キャベツのおかわりは、料金とられるとこの方が多そうなきがする。
豚バラのあるお店はいっぱいあるので、とり皮ぐるぐる巻のお店
もつ鍋は夏に食べてもうまかとです。
つぎに紹介したいのは、もつ鍋。
暑い季節でも、もつ鍋は食べられてます。
もつ鍋といっても様々で、しょうゆ味、みそ味、塩味と様々とあります。
お店や、人それぞれといわれる場合もありますが、
- 大抵のお店はほぼ出来上がりに近い状態でもつ鍋を出してくれます。
- 最後の仕上げ的ににらを載せ、にらが煮えて沈んできたらだらお召し上がりくださいというところが多いです。
- ここからは、お店にもよるのですが、にらが沈む前に、もつを取ろうとしたらお叱りを受ける場合や、店員さんが困ったなという顔をされる場合があります。
- 一番いい状態でってこだわるお店が多いのです。
- 博多の人はせっかちな方が多いのですが、お店のお勧めしよる美味しい状態の食べ方については、我慢できるとです。
- そして、しめは、ちゃんぽん麺!!
- ※お店によってはお勧めが違う場合があるので、お店の人に聞きましょう。
皆さんも、焦らずおいしく召し上がりましょう。
※懇親会ではもつ鍋らしいけん、気をつけときぃ。
水たきは、仲居さんにまかしんしゃい!!
こちらも季節を問わず食べられる、水たき。 お店にもよりますが、仲居さんがついてくれます。
- 仲居さんが一人ついてくれるとことろが多いです。
- その際、鍋奉行は必要ありません。
- 仲居さんに話しかけてみると、博多の事をいろいろと教えてくれるかもしれません。
- 最初はスープのみでいただくのがお作法です。
- 次に、鶏肉を存分に味わって。
- 野菜などが入り。
- しめは、鳥のうまみが詰まったスープでのおじや!!
- ※お店によってはお勧めが違う場合があるので、お店の人に聞きましょう。
じっくりと鶏を炊いたスープがたまりません。
胡麻サバば喰うときゃぁ、まちごおなか。
博多の魚といったら、なんといっても胡麻サバ。
- 居酒屋さんに行ったらたいがいおいてある。
- 売り切れの場合もある。
- 屋台には生モノになるのでおいてない。
そして、お隣の佐賀でとれるイカもうまい!!!
忘れてはいけないお酒
せっかくYAPC::Fukuoka 2017 HAKATAで博多ん来んしゃぁなら、博多ん夜ば、焼酎片手に。楽しみんしゃい!!!