福岡の酔いちくれの、いとけんです。
福岡っていったら、やっぱり屋台!!!ってことで紹介記事。
ここ十数年、週5日のペースで通ってるので、よく聞かれることなんかを踏まえて、ご紹介します。
屋台について
場所ってどこにあるの?
- 中洲地区、天神地区、博多駅周辺、長浜地区
どんなところを選ぶといいの?
- メニューにきちんと値段が載っているところ。
- 入る前に、メニューを見せてもらうってのもいいかも。
なにがおいしい?
- 屋台によってさまざま。
- ラーメン、ぎょうざ、てんぷら、おでん、焼鳥、韓国料理、中華など、お店によって様々です。
- 夏場に、おでん片手にビールなんてのも、おつですな。
- ラーメンが必ずあるとは限らないので屋台でラーメンと思っているなら気を付けよう。
- 隣の屋台のラーメンを注文できるところもあるみたい。
- もつ鍋は、あるところにはある。
- 福岡は、サバやイカが美味しいけれど、屋台では生モノを出してはいけない!!!
- 胡麻サバ、イカの生造りが食べたいならば、お店に行こう!
- ラーメン、ぎょうざ、てんぷら、おでん、焼鳥、韓国料理、中華など、お店によって様々です。
屋台に行って、おすすめを聞いてみよう!!!
おすすめの屋台は?
- 自分の行きつけのところはこんな公の場では紹介いたしません。
- 僕が座れなくなるのは嫌なのです。ごめんなさい。
いつやってるの?
- 基本的には、17時から準備できるはず。
- 準備に時間が掛かるので、18時半ぐらいからと思うと丁度良かったりしなかったり。
- 終わりは、片付けに時間が掛かるので、目安としては最悪0時ぐらいまでには入れればと思っておくと丁度いいかも。
- 何時まで開けてるんですか?と聞いてみてもいいかも。
- 十数年前やったら、3時とかまでやってたんだけどね。
屋台って毎日運んでいるの。
- その通りです。
- 屋台のスタッフが引いてくるところ
- 引き屋さん(屋台運び専門の業者さん)を利用されているところ
- 屋台の方々は、きれいに掃除して帰るので、昼間歩くと驚かれる方も多いでしょう。
お休みはいつ?
- 基本的には不定休の屋台が多い気がする。
天候が悪くてもやってるの?
- 小雨程度なら大体やってる。
- 大雨の場合は、ちらほらと休みが多い気がする。
- 台風の場合は、直撃しそうになければ出す場合もある。
飲食について
- 屋台には屋根がついているのですが、その下でしか飲食が出来ません。
- 昔は、屋根の外にテーブルを置いてといったスタイルも許されていたのですが、条例によってだめですよと定められています。
お手洗いについて
- お酒をたしなむので、お手洗いも近くなります。
- 行きたくなりそうなら、屋台の方に近くのトイレを確認しましょう。
喫煙について
- 福岡市内は路上喫煙禁止なのですが、大概の場合、屋台の中で吸うことは可能です。
- 小さいお子さんがいる時や、お隣が嫌がる様でしたら控えましょう。
座り方について
- 一つの屋台で10人から15人程度が座れます。
- 屋台ではお客さんの回転が速いので、位置移動をお願いされることが多々あります。
- 位置移動をしなくて済むので、常連さんが端っこに行きたがります。
- 片寄合うのも何かの縁
- どうしても、料理やお酒を置くスペースに限りがあります。
- 自分だけではなく、周りにも気を使えることが大事です。
- 座り方によっては、お隣のお客さんが食べにくいってこともあります。
- 大抵場合連れの方の方を向いて後ろに気づいていなって感じです。
- 仲間と話したい気持ちわかるのですが、座り方には気を付けましょう。
- どうしても、料理やお酒を置くスペースに限りがあります。
皆さんのご協力のもとに、屋台の狭さは克服されるのです。
様々なところから
- 福岡の観光として、屋台による方はかなりおられます。
- 日本国内に限らず、様々な国の方が来られます。
- 中国、韓国の方々は団体でよく来られます。
- 気づいたら、自分以外のお客さんがすべて外国の方なんてこともよくあります。
- 観光で来られた方は、しゃべってみたいと思っていることが多い気がします。
- 実際しゃべってみたら、同じ県から来てるなんてこともありますので、嫌がられない程度にしゃべりかけてみてはいかがでしょうか?
- 日本国内に限らず、様々な国の方が来られます。
Let's!!屋台で一杯
博多ん人は、よか人ばっかりやけん、せっかくYAPC::Fukuoka 2017 HAKATAで福岡に来んしゃったんなら、屋台でもよって博多ん人としゃべってみらんね。
※博多の人がいるとは限りません。