YAPC::Japan 運営ブログ

YAPC::Japan各開催地の情報などをまとめていきます。

YAPC::Kyoto 2023のスピーカーを募集します

YAPC::Kyoto 2023実行委員会の id:papix です. 昨日, YAPC::Kyoto 2023の公式サイトを公開したところですが, 本日より早速スピーカーの募集を行います!

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上記のフォームよりご応募ください. なお, 一番大切なことを最初に述べておきますと, 応募締め切りは 2023年1月20日(金) 23:59 (JST) となります(締め切りから1週間を目安にメールにて採択結果をお知らせします).

...さて, YAPC::Kyoto 2023のテーマは, 昨日もご紹介したように「try/catch」です. そこで, 次のようなトークが集まればいいな...! と, 運営スタッフ一同心待ちにしています:

  • いままで使ってきた、そしてこれから使っていくPerlの話
  • こんな場所で役に立つ! Perlで取得した技術
  • Perlと出会った事で広がった技術やコミュニティの話
  • 様々な技術領域におけるあなたのこだわり、探求、研究に関する話題
  • イベント、勉強会の参加レポートやそこで学んだことについての発表、共有
  • PerlやWeb開発におけるあなたの試み(try)の共有、あるいはこの機会に是非参加者に受け取って(catchして)欲しい知見の披露

YAPC::Kyoto 2023を含む「YAPC::Japan」は, 「Perlを軸としたITに関わる全ての人のためのカンファレンス」を目指しています. なので, Perlと全く関連がない(たとえば他言語を中心とした)トピックであっても, Perl Mongerにとって興味深く受け止められうるものは大歓迎です!

特典について

そしてYAPC::Kyoto 2023のスピーカーとして採択された場合は, 当日の参加チケットを1枚ご提供いたします! 近日販売開始予定の「一般チケット(5000円相当)」と同様に, Tシャツを含む全てのノベルティをお受け取りいただけます!!!

YAPC::Kyoto 2020」で登壇予定だった皆様へ

YAPC::Kyoto 2020を延期するにあたり, 登壇予定だった皆様へは「今後, YAPC::Kyoto 2020の延期開催が決定した場合, 採択済みのトークを改めて発表いただけるよう配慮いたします」とご案内しておりました.

そのため, 今回のYAPC::Kyoto 2023に限定した特別対応を行います. 詳しくは応募フォームをご確認ください.

お問い合わせ

スピーカー募集についての詳細はフォームに記載しておりますが, もし質問や確認したいことがありましたら, yapc-kyoto-2020-core@googlegroups.com までメールでお問い合わせください.

※イベント名はYAPC::Kyoto 2023ですが, メールアドレスはYAPC::Kyoto 2020当時のものをそのまま利用しております.

YAPC::Kyoto 2023の公式サイトがオープンしました!

YAPC::Kyoto 2023実行委員会の id:papix です.

2023年3月19日に京都リサーチパークにて開催する「YAPC::Kyoto 2023」の公式ページを本日公開いたしました!

yapcjapan.org

公式ページにもある通り, 「YAPC::Kyoto 2023」のテーマは「try/catch」です. YAPC::Japanとしては初めてとなるオフライン/オンラインのハイブリッド開催という試み(try), 久々のYAPC::Japanから様々なものを受け取って(catchして)帰ってほしいという願い, そしてPerl 5.34で導入された「try/catch」構文からアイデアを得て, 決定しました.

そんなカンファレンスを彩るトークの募集も, 近日中に開始いたします. 皆様のご応募をお待ちしております!

ゲストスピーカー発表, 第一弾!

そして本日, 公式サイトにてゲストスピーカーの第一弾を公表させて頂きました! YAPC::Kyoto 2023は, YAPC::Kyoto 2020での忘れ物を取り返す場所でもありますので, キーノートは引き続き 大西 康裕 さんに, そしてゲストとして 小林 篤 さんをお迎えすることとなりました. お二方とも, 改めてのゲストスピーカーの依頼を快諾いただきまして, 本当にありがとうございます!

残りのゲストスピーカーについても, 近日中に発表いたしますので, もう暫くお待ち下さい!

そして...

なお, 引き続きYAPC::Kyoto 2023のご協賛も募集しております. ご検討頂けますと幸いです.

blog.yapcjapan.org

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2022年も残りわずかですが, その僅かな時間の間でも, YAPC::Kyoto 2023に関する情報をどんどんお知らせしていけたらと思います. 引き続き, 皆様のご協力を宜しくお願いいたします!

YAPC::Kyoto 2023 ご協賛の一般募集を開始しております

YAPC::Kyoto 2023実行委員会の id:papix です.

YAPC::Kyoto 2020をリブートし, 2023年3月に「YAPC::Kyoto 2023」として開催するにあたり, ご協賛の募集を行っております.

blog.yapcjapan.org

12月1日より「YAPC::Kyoto 2020」へのご協賛を行って下さった方への優先募集を開始しておりましたが, お陰様で多数のご協賛の申し出を頂くことができました. スタッフ一同, 大変感謝しております.

さて, 本日12月12日の12時よりご協賛の一般募集を開始しております. 全ての方が, 先着順でご協賛をお申し込み頂けますので, ご検討の上募集フォームよりお申し込み頂けますと幸いです.

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なお, ご応募後は数日以内に「YAPC::Kyoto 2023への協賛のお申し込みを受付いたしました」というタイトルのメールをYAPC::Kyoto 2023実行委員会より送付させていただきます.

スポンサーメニューの売り切れの際は, なるべく迅速にPDF及び募集フォームを更新するよう心がけておりますが, 万が一既に売り切れていた場合はYAPC::Kyoto 2023実行委員会より送付するメールにてご案内させて頂いておりますので, 必ずご確認くださいますようお願いいたします.

YAPC::Kyoto 2023 ご協賛のお願い

YAPC::Kyoto 2023実行委員会の id:papix です.

先日このブログでお知らせしました通り, 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によって延期していたYAPC::Kyoto 2020をリブートすることとなりました. イベントの名前は「YAPC::Kyoto 2023」となります.

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YAPC::Japanのようなカンファレンスは, ご協賛いただく皆様のご助力がなければ, 到底成り立ちません. 最終的には延期となりましたが, YAPC::Kyoto 2020の開催を準備するにあたってご協賛を申し出て頂いた皆様には, この場を借りて改めて御礼申し上げます.
そして, YAPC::Kyoto 2023の開催に辺り, 改めてご協賛についてご検討頂ければ, これに勝る喜びはありません.

以下, YAPC::Kyoto 2023のスポンサーメニューと応募方法に関して周知させていただきます.

お問い合わせについて

スポンサーメニューや応募方法などに関するご質問がございましたら, yapc-kyoto-2020-core@googlegroups.com までメールでお問い合わせください.

※イベント名はYAPC::Kyoto 2023ですが, メールアドレスはYAPC::Kyoto 2020当時のものをそのまま利用しております.

応募方法について

スケジュール

ご協賛は, 以下のスケジュールで募集します.

  • 2022年11月24日(木曜日)
    • スポンサーメニュー公開
  • 2022年12月1日(木曜日) 12時(JST)
    • 優先募集開始 (先着順)
  • 2022年12月12日(月曜日) 12時(JST)
    • 一般募集開始 (先着順)
  • 2022年12月31日(土曜日)
    • 募集終了 (予定)

「優先募集」は, YAPC::Kyoto 2020にご協賛頂いた皆様が, 優先してご協賛を応募できる期間です. 2022年12月1日の12時(JST)より, 募集フォームよりご応募いただけます. 「優先募集」の期間を設ける意図につきましては後述させていただきます.

なお, 「優先募集」は2022年12月12日(月曜日)の12時(JST)に終了します. これ以降は「一般募集」として, すべての皆様がご協賛をご応募頂けます.

「優先募集」, 「一般募集」とも先着順となり, また受付開始時刻より前に行われた申込みについては, 無効とさせていただきます. ご注意ください.

また, お申し込みをいただきましたタイミングによっては, メニューの売り切れなどによりご希望に沿いかねる場合もございますので, あらかじめご了承くださいますようお願いいたします.

優先募集について

YAPC::Kyoto 2020の延期の際, ご協賛頂いた皆様には, 延期開催においてお申し込み頂いたスポンサーメニューが継続できるよう配慮するとお伝えしておりましたが, 会場の変更(京都リサーチパークでの開催は変わりませんが, 利用する設備が4号館から1号館に変更となっております)や, 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対策, オフライン(会場)とオンライン(配信)によるハイブリッド開催といったカンファレンス内容の変化により, スポンサーメニューを一部刷新することとなりました.

そのため, YAPC::Kyoto 2020と同等のスポンサーメニューの継続ではなく, YAPC::Kyoto 2020にご協賛頂いた皆様には, YAPC::Kyoto 2023のご協賛を優先してお申し込み頂けるという形で対応させて頂きたく思います.
既にお伝えしていた方針を実現できず, 誠に申し訳ございません.

スポンサーメニューについて

以下のPDFをご確認ください:

drive.google.com

募集フォーム

以下のフォームよりご応募ください:

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さいごに

YAPC::Kyoto 2023は, 2022年3月に開催致しましたYAPC::Japan::Onlineで得た知見も活かしつつ, オフラインとオンラインのハイブリッドでの開催を目指し, 運営一同準備を進めております.

ご協賛について前向きに検討頂き, お申し込みをいただけますと幸いです. 何卒, よろしくお願い致します.

YAPC::KyotoをRebootします

YAPC::Kyoto 2020実行委員会の id:papix です.

2020年3月に開催予定だったYAPC::Kyoto 2020は, 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行を理由として, 残念ながら開催を延期するという判断を下しました.

blog.yapcjapan.org

あれから2年が経過し, 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行状況や, 各種カンファレンスやイベントなどの開催/運用の状況を鑑み, いよいよYAPC::KyotoをRebootすることを決定いたしました.

開催日は2023年3月19日(日曜日), 場所はYAPC::Kyoto 2020と同じく京都リサーチパーク(KRP)での開催となります. 久々のオフライン開催ですが, YAPC::Japan::Onlineなどを通して得た知見を生かして, 会場の模様を配信の形で全国にお伝えすることも計画しています.

その他の詳細やスポンサー/登壇者の募集については, 近日中に公式ウェブサイトにて周知しますので, 今暫くお待ち下さい.

春が近づく3月の京都で, 皆様とお会いできることをスタッフ一同楽しみにしています. 開催に向けて, 皆様のご協力をよろしくお願い致します.

YAPCに関連するツイートやブログの発信数に応じた金額で、The Perl Foundationへの寄付を実施しました

こんにちは。id:kfly8です。

先日、YAPCに関連したツイート数やブログ数に応じて、The Perl Foundationへ寄付を行うと告知していました。

blog.yapcjapan.org

このたび、The Perl Foundationに15,630円の寄付を実施いたしました。Perlが持続的に維持・発展していくためには、コミュニティの貢献や援助が必要不可欠だと思います。発信いただいた皆さんありがとうございました!

YAPC::Japan::Online 2022 を開催しました

id:karupanerura です。

3/4(金)~3/5(土)にYAPC::Japan::Online 2022を無事に開催することができました。先週末……という気分でしたが、なにかとバタバタしていた結果いつの間にかなかなか時間が経ってしまいました。 ご参加いただいた皆様、トーク・LTをしていただいた皆様、裏トークを盛り上げて頂いた皆様、スポンサーいただいた各社様、本当にありがとうございました。

当日にDiscordの様子を見ていらっしゃった方々は肌で感じていただけたかと思いますが、 おかげさまで大変盛況となりました。

同時視聴者数とチケット販売数の比率はおおよそ90%台後半、Discordでオンラインとなっていた方の割合もすべてのトークが終了してカンファレンスのClosingに入るタイミングでも同様に95%近くという結果となり、 数字で見てもかなり多くの方に楽しんでいただけたのかなと思っています。

開催を告知した際を振り返ってみると、こんなことを書いていたようです。

前回と同様にYoutube Liveで配信を行うのはもちろん、それだけではなくインタラクティブにコミュニケーションも取れるようなスタイルを考えています。 より、参加してよかったと思ってもらえるような体験を目指して検討を重ねています。詳細については、このブログの更新をお待ち下さい。

blog.yapcjapan.org

そして、公式Webサイト上では以下のように書いていました。

今回のYAPC::Japan::Onlineは、オンラインイベントにありがちな単に見るだけのものではなく、ちゃんと参加して楽しめるオンラインカンファレンスになるように工夫を凝らしています。技術の祭りならではの、刺激ある技術の話、周りの人たちと共有するワイワイ感、そして美味しいご飯。そんなカンファレンスを目指して、様々な仕掛けを用意しています!ぜひ、皆さま楽しみにご参加ください!

yapcjapan.org

インタラクティブにコミュニケーションを取れる、ちゃんと参加して楽しめるオンラインカンファレンスとして参加した皆さんには実際に楽しんでいただけたかなと想像しています。

自分たちの考える最高のオンラインカンファレンスはこれだ!という1つの形を見つけられたのかなと思っていて、もし次回もオンライン開催とならざるを得ないとなれば今回の形を踏襲して開催することができればと思っています。

ただ、すべてが思い描いていた最善であったわけではなく理想どおりにいかない部分もありましたし、もしかするとなかには運営の私達の目が届かない場所や気の回らなかった部分でなにかご迷惑をおかけしてしまった方もいらっしゃったかもしれません。

もし、なにかお気づきの点があった方は yapc-japan-online-2022@googlegroups.com までお気軽にご連絡ください。 次回以降の参考にさせていただきます。

次回は来年度の開催を目指して検討を進めていきます。COVID-19などの社会情勢次第ではありますが、可能であればオフラインも含めた方向性で開催したいと考えています。 これからも参加して楽しく学びのあるカンファレンスを開催して、Perl Mongerを中心としつつも広くソフトウェアエンジニアの方々に参加して交流していただくことを通じて日本のPerlコミュニティーを元気にしていければと思います。 こちらも、興味のある方はぜひ yapc-japan-online-2022@googlegroups.com までお気軽にご連絡ください。